7月 25

■MAZDA SAVANNA RX-7(サバンナRX-7) SA22C

金, 07/25/2008 - 23:26 — スナフキン
■MAZDA RX-7
【マツダ サバンナ RX-7 (SA22C)】

■社運を賭けた孤高のリアルスポーツ

     BRAND-NEW CAR『羨望のRX-7』
●排ガス規制やオイルショックを経て。
日本全体が沈滞ムードだった頃、まさに自動車業界や自動車好きの『救世主』として現れた『マツダ サバンナRX-7』 僕が子供だった頃、世の中がオイルショックだった記憶等は全く無い。でもあの何とも言えないグリーンのボディと、パカっ☆と開くリトラクタブルライトのインパクトは、クルマ好きの僕にとっては大事件だった!! 当時、親父は何度も僕や弟を連れて、ショールームに足繁く通って試乗していた。僕はいつ我が家にこのミドリのSFチックなスポーツカーが来るのかワクワクしていた。(今から考えると一家に一台の時代に5人家族の我が家が購入するワケも無いのに・・・。) だって4人乗りだしね。 親父もきっと夢を見てたのでしょうね。


●マツダが社運を賭けて開発した新型ロータリーエンジン
排ガス規制や省エネ対策によって国内の全てのスポーツカーが骨抜きにされた時代に、マツダのエンジニア達の情熱と技術の結晶が、この新型ロータリーエンジン♪ 排ガスを再燃焼させる技術を採用し、ボディの空気抵抗も極限まで低減。その結果、高出力(当時で130馬力)と、燃費性能の大幅向上の両立と云う偉業を成し遂げたのですっ! 凄い!

●ピュアスポーツカー? スペシャリティカー?
初代RX-7は『クルマを運転する楽しみの追求』をテーマに『小型・静粛性・高性能』なロータリーエンジンの特性を活かし、フロントミッドシップ(前輪の車軸のすぐ後ろにエンジンを搭載)にするコトで、前50.7:後49.3と云う理想的な重量配分を可能にし、空気抵抗にも優れた超低いボンネットとそれを強調するかの様なリトラクタブル・ヘッドライトを採用♪ クサビ型の美しいデザインと、痛快な走りは、軽量・コンパクトなロータリーエンジンだったからこそ実現したピュアスポーツカーなのですっ!!


●アメリカでも認められた実力
装備・性能・価格・信頼性が認められ、コストパフォーマンスに優れた『サバンナRX-7』は、アメリカのビジネスマンやキャリアウーマンに評価され、ポルシェより安い価格で、ポルシェを凌ぐ高性能と謳われた。ちなに対米仕様は、2シーターだったらしい。


●羨望のRX-7
スポーツカー冬の時代に、それを打破すべく生まれた『サバンナRX-7』。走りは、フロントミッドシップからなる理想的な重量配分とバランスの良い前後サスペションで、まさにハンドリングマシンと云われる程の完成度。アクセルを踏み込んだ時のモーターの様に回るロータリーエンジンは130馬力を叩き出し、爽快な加速感を味わえる。 最後にやはり特筆するべきはスポーツカーには『美しいデザイン』と『最新装備』。スーパーカーブームの真っ最中に国産初のリトラクタブル・ヘッドライトの採用・ロングノーズ・ショートデッキの砲弾型の美しいデザインは未だに色褪せない魅力を放ち続ける。そりゃこの当時のCMのキャッチコピー通り、クルマ好きの誰もが『羨望のRX-7』だったに違いない。



●マツダ サバンナ RX-7 フロントビュー●MAZDA SAVANNA RX-7 リアビュー●サバンナRX-7 SA22C●サバンナ RX-7 インテリア 写真< 




















■MAZDA RX-7
■マツダ サバンナRX-7 (昭和53年式Spec)
製造期間昭和53年〜60年全長×全幅×全高4320×1670×1265mm
ホイールベース2420mm車両重量985Kg
総排気量573cc×2エンジン形式水冷2ローター
最高出力130ps/7000r.p.m.駆動方式FR

※当時の新車価格は2.219.000円


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