7月 28

■MITSUBISHI STARION (三菱・スタリオン)

月, 07/28/2008 - 19:53 — スナフキン
■三菱 スタリオン

 ■ライバルはポルシェ924ターボ

    WRCではアウディ・クワトロ

      エボリューションの原点はスタリオンだった!!
●ガンダムテイストの原点!?
イラストはファイナルモデルの『GSR-VR』ですが、この筋肉質なブリスターフェンダー。BMW・M3の様な雰囲気ですが、ココはアジアンデザインの悲しい処で無骨な感じが否めない。。。。発売当時は、国産車離れしたこの筋肉質なボディにメロメロでしたが・・・。今見ても圧倒されるデザイン!! 好き嫌いは別として、ガンダム世代にはザクっ!!と突き刺さるモノが有りますねぇ。まさに三菱が、全車モビルスーツ化していく前ぶれだったのですねぇ。

●ライバルはヨーロッパに♪
発売当初の目的は、なんとっ!! 『ポルシェ924ターボ』に打ち勝つのが目的だったそうです。実際、当時の自動車雑誌では『スタリオン VS ポルシェ924ターボ』の特集がやたら組まれていたとか・・・。実際はどぅだったのでしょう? コーナリングスピードでは勝った!! とか!? しかもWRCのグループBでは、『打倒! アウディ・クワトロ』だったそぅで・・・。後にこのチャレンジが、ギャランVR-4やランサーエボリューションにきっちりDNAが継承されていったのです♪ 当時のヨーロッパ車を目標に置くことで、三菱のエンジニア達は、そのレベルに達するコトが出来たのですねぇ。凄いっ!!

●映画やTVにも多数出演♪
実は『キャノンボール2』を観て初めて知った方も多く、ジャッキーチェンが今風に云うと『スピードレーサー(マッハGo Go Go)』の様に『スタリオン』を操り爆走する様は、ホント格好良かったです♪ TVでは刑事ドラマ『ゴリラ』で『ガルウィング仕様のスタリオン』が登場したり(しかも限定5台で販売したとか・・。幻のスタリオンです) 最近では『キリン』で有名な漫画家が描いた『SS(エスエス)』でも『幻のスタリオンラリー』が登場!! ココで驚きませんか!? こんなに出演回数の多いクルマが、しかも『スタリオン』って云う、どちらかと言えばマニアックなクルマがですよ!! ココで解るコトは、『スタリオン』って奴は、クルマ好きの頭の片隅に『伝説のロックシンガー』の如く、刷り込みがされているのですっ!! 現物は見たコト無いが伝説は知ってます的な・・・。悲運のHEROなのです♪

●ランチア・インテグラーレの様に進化♪
発売当初はナローボディで登場!! それが、『GX』⇒『GSR-?』⇒『GSR-?』⇒『GSR-?』⇒『GSR-X』⇒『GSR-VR』と、装備や排気量、そして最終的には戦闘的なフォルムを纏ったブリスターフェンダー・2600cc・インタークーラー装備で『3ナンバー』サイズのワイドボディに!! 馬力は175psにパワーUP☆ ストイックな進化は、ホントにインテグラーレの様に男臭い感じですねぇ。

●スタリオンこぼれ話
『STARION』の車名の由来って知ってます?
これが、実は直訳すると『種馬』だそうで・・・。なんてオトコ臭い。しかもデリカシーの無い男の雰囲気? しかしこんな名前付けるかなぁ? お洒落に考えると『STAR』+『ARION』って考えると・・『ARION』はヘラクレスの愛馬の名前だそぅだ。こぅ考えると戦場に向かうヘラクレス(筋肉隆々の勇者)の足元を支える愛馬♪ なんともカッコイイ響きですか☆ (TOYOTAのファミリーセダンには似合わない名前だ・・。)
・・・っで、結論は下記に書き込みを下さった『atさん』のハナシが正しいようです(笑) そんな名前メーカーが付けませんわな(笑)

『CONQUEST(コンクエスト)』ってご存知?
スナフキンもスタリオンを調べて驚きました!? クライスラーにOEM供給してたのですね・・・。ダッジとプリムスから『CONQUEST』って名前で発売されていたそぅで。初めて知りましたっ!


●『SUPER POTENTIAL』が当時のCMのキャッチコピーですが。
三菱の持てる技術を全て注ぎ込んで、純血なサラブレッド(スポーツカー)を創るのが開発のテーマ(?ターボエンジンを搭載した高性能・低燃費のスペシャリティカー ?三菱の先進技術を積極投入したテクノロジーリーダーカー ?総合性能においてポルシェ924ターボと互角に戦えるハイポテンシャルカー) 今から考えると、上記の3つ以外に思わぬ副産物が『スタリオン』には有りますね。ラリーでのホモロゲやグループBの規定や消失等に纏わる話は、『フェラーリ288GTO』や『BMW M1』のソレと良く似ているし、進化の様は、まさに『ランチア・インテグラーレ』の如く。そしてDNAを受け継いだ子孫はWRCでは文句無しの記録と伝説を残し。。。あ。やっぱり『種馬』やん。
・・・とまぁ、ホント『スーパーポテンシャル』には間違いナシですね!!




















■三菱 スタリオン
■MITSUBISHI STARION 三菱・スタリオン (1982年式Spec)
製造期間1982〜1990年全長×全幅×全高4400×1685×1320mm
ホイールベース2435mm車両重量1225Kg
総排気量1997ccエンジン形式直列4気筒SOHC
最高出力145ps/5500r.p.m.駆動方式FR

※当時の新車価格252.7万円〜311.5万円
※ちなみに『GSR-VR』のSpecは 4410×1745×1320mm・175ps・2.6直列4気筒SOHCインタークーラーターボで、馬力のUPと車幅が大きく変わったのが解ります。(3ナンバー)


ーーーー【★当時のTV・CMがご覧になれます★】ーーーーーー
★ご興味の有る方は下記からどうぞ♪(しかし凄いサイトが有るものですね♪) 
  【☆自動車CM大全〜CAR CM DATABASE〜☆】

コメント

at (未認証ユーザ) says:

>『STARION』の車名の由来って知ってます?
>これが、実は直訳すると『種馬』だそうで・・・。

全然違いますよ。
種馬の綴りはstallion。
[R]と[L]の発音の区別ができない人が広めた単なる俗説です。

スナフキン (未認証ユーザ) says:

Dear.atさま
書き込み有難う御座います。ご指摘有難うございます♪ 色んな資料を調べながら書いてますもんで(笑) こんな面白ネタが好物になってまして・・。お恥ずかしいデス。 メーカーがまさか【種馬】なんて付けるハズ無いですよねー・・・(笑)
また、ナニかお気づきの点などあれば、ドンドン御指摘下さい♪ 

st (未認証ユーザ) says:

>TOYOTAのファミリーセダンには似合わない名前だ・・。

全然違いますよ。
トヨタのアリオンの綴りはALLION。
CMでもALL IN ONEと由来を伝えていました。

新しいコメントの投稿