7月 28
■SUBARU ALCYONE (スバル・アルシオーネ)
月, 07/28/2008 - 21:24 — スナフキン

■スバル星団で一番輝く星
当時のスバルが思う未来予想図
それがアバンギャルドなアルシオーネ ●アルシオーネって!?
スバルが世の中のスペシャリティカーブームに初めて参入した記念すべき一号車。 スバル星団の一番輝く星の名前が付けられた『アルシオーネ』 これだけでもスバルの開発陣の意気込みが伝わるってモンでしょう! 勿論、スバルのフラッグシップカーなのですっ!!
●ハイテクてんこ盛りのフラッグシップ♪
当時技術的に限界と見られたCd値0.30を切る0.29を達成。それは低いノーズとハイデッキのウェッジシェイプをフラッシュサーフェス化を徹底した結果手に入れることが出来た。 1.8ℓ・水平対向4気筒SOHCエンジンにターボと電子制御燃料噴射装置を組み合わせ135ps叩き出し、パートタイム4WD・電子制御式4輪独立エアサスペションを装備し、当時のスバルの持てる技術を全て導入。最終的にはスバル珠玉のエンジン『水平対向6気筒エンジン』の開発まで至る。国産初の『フラット・シックス』が誕生する。
●スバルの未来予想図
SFの世界!? もしくは未来のクルマ像をスバルは先読みしたのでしょうか?
『アルシオーネ』には、ハイテクと近未来(近代的!?)の融合が見られます。真面目に注いだ技術力と、決して奇をてらったワケでは無いでしょうが、まるでスタートレックに出てきても、おかしく無い様なデザイン。水平対向エンジンが可能にしたノーズの低さやボンネットの薄さ。それに反比例してハイデッキ(キャビン)!? インテリアには左右非対称のステアリング。当時の流行のサテライトスイッチ類。当時にしては珍しいガングリップタイプのシフトレバー。ナニもかもが、新しいのです。 しかしっ!! スペシャリティカーに一番必要なのは美しいデザインってコトを、スバルの開発陣は見落としてしまったのでしょうか?。
●アルシオーネから学んだコト♪
販売不振が続いたコトによって、スバルはスペシャリティカーにはデザインが『命』だと学び、次期モデル『アルシオーネSVX』にはイタリアの巨匠・ジウジアーロにデザインを委託。そしてスバル珠玉のエンジン『フラット・シックス』も販売不振をなんとか打破する為、これを機に生まれた。今のスバルのデザインの良さや、レガシィ等のRV成功の影には、実は『アルシオーネ』の失敗から得たものが脈々と受け継がれているのですねぇ〜。
●アルシオーネを現代で乗る♪
さすがに旧さは否めませんが、注目率は凄いのでは? 今、こんなに遊んだデザインのクルマは国産車のどのメーカーを見渡しても有りませんっ!! しかも当時のフラッグシップだけあって雰囲気はそれなりだし。ナニよりもスバリスト達からは確実に喜んで貰えるでしょ。しかもっ!!日本製デロリアンみたいな感じだし・・・タイムスリップ出来そうな国産車No.1です。和製バック・トゥ・ザ・フューチャーですね。 ただ、アルシオーネを見ていると、古いSF映画を観る様な違和感を感じるのは私だけでしょうか?
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| ■SUBARU ALCYONE スバル・アルシオーネ (昭和60年式spec) | |||
| 製造期間 | 昭和60年〜平成3年 | 全長×全幅×全高 | 4450×1690×1335mm |
|---|---|---|---|
| ホイールベース | 2465mm | 車両重量 | 1120Kg |
| 総排気量 | 1781cc | エンジン形式 | 水平対向4気筒SOHC |
| 最高出力 | 135ps/5600r.p.m. | 駆動方式 | FF |
※当時の新車価格225万円
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