8月 05
■TOYOTA CELICA XX A60型(トヨタ・セリカ ダブルエックス)
火, 08/05/2008 - 13:49 — スナフキン

■脱☆エレガント
XXはスペシャリティから
スポーティーへ♪
●北米マーケットへの刺客は高級志向の『XX』
スペシャリティカーブームのド真ん中に生まれた『セリカXX』。従来のセリカから派生した高級志向のスペシャリティクーペ。要はセリカの上級モデルでしかも北米マーケット対策に生まれたのが『セリカ・ダブルエックス』。アメリカ名は『スープラ』と呼ばれ、フェアレディZ(Z31)と人気を二分した。
●セリカのFF化とソアラの登場
派生車種セリカが、『FF』となり、TOYOTAのスペシャリティカー代表の『ソアラ』が登場することによって、『セリカXX』の方向性は大きく変わる。同じエンジンを持つ『ソアラ』と、ユーザーのパイの取り合いを避ける為に、『セリカXX』は、一気にラグジュアリー路線から、スポーティー路線へとシフトする。『2代目・セリカXX』の登場だ。富裕層のユーザーは『ソアラ』に、若者層には『セリカXX』をターゲットに価格もバーゲンプライスで展開。
●2代目・セリカXXへの進化
若者にターゲットを絞った『セリカXX』は、デザイン面も当時流行のリトラクタブルライトを採用。ボンネットを低く構えることで空力の良さはクラストップレベルで、高速安定性を高めると同時に、ソアラと共通の2800ccエンジンを搭載した『セリカXX 2800GT』は175馬力と云うトップクラスの高出力を達成っ!! まさにリアルスポーツカーと呼べる程の進化を果たした!! トヨタのフラッグシップスポーツの『スープラ』の先祖なのですねぇ。キチンとDNAは受け継がれておりますっ♪
●『世界、新CELICA』が当時のTVコマーシャルのキャッチコピー
スポーツ性能は勿論のことだが、装備も当時にハイテク盛り沢山っ!! 例を挙げると、エンジン回転感応式のパワーステアリング(スピードに合わせてステアリングの重さが変化する。)・クルーズナビコン・5スピーカー式高性能オーディオ・デジタルメーター等、豪華装備充実な一台だったのです。勿論、当時はデートカーから走り屋までをカバー出来る華のあるオールラウンダーだったのですねぇ。『世界、新CELICA』って云うキャッチコピーも伊達じゃ有りません!!
●新型車発表の度に目を輝かせてワクワクした時代でした。
初めて『2代目・セリカXX』を見た時に、リトラクタブルライトでスーパーカー少年達はヤラレ、ウエッジシェイプの利いたデザインにノックアウトされたもんです!! 『フェラーリ308』に少し似ていると議論した程で、実際『フェラーリ308』の現車なんて見て無かったので、今から考えると馬鹿馬鹿しぃ議論ですねぇ。でもそれ程の衝撃だったのです。国産車も新型車が発表される度にドキドキさせられた良い時代でした。『フェアレディZ Z31』は硬派なワルが乗るイメージで『セリカXX』は育ちの良いお兄さんが乗るクルマと云う図式を勝手にイメージさせれられたものです。
●セリカXXプチNEWS
『XX(ダブルエックス)』の名称が何故、アメリカでは『SUPRA(スープラ)』になったのでしょうか? それは、アメリカの『成人映画』の今で云う18禁等を現す単位として『XX(ダブルエックス)』や『XXX(トリプルエックス)』と使用されていたからなんですねぇ♪ Xが増えることにエロくなるのでしょうかね?
当時F1チームの名門と言われていたロータスの総帥コーリン・チャップマンが、サスペンションチューニングの分野で開発に携わったことでも有名。おまけにTVコマーシャルでもコーリンチャップマンが登場しておりま〜す。凄いっゾ☆
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| ■TOYOTA CELICA XX (セリカ ダブルエックス) (昭和56年式2800GT・spec) | |||
| 製造期間 | 昭和56〜61年年 | 全長×全幅×全高 | 4660×1685×1315mm |
|---|---|---|---|
| ホイールベース | 2615mm | 車両重量 | 1235Kg |
| 総排気量 | 2759cc | エンジン形式 | 直列6気筒DOHC |
| 最高出力 | 170ps/5600r.p.m. | 駆動方式 | FR |
※当時の新車価格は232.3万円
ーーーー【★当時のTV・CMがご覧になれます★】ーーーーーー
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